子供のマイナンバーカード取得までのみちのり

子供が産まれると、大人たち同様マイナンバーが付与され、社会保険やお金が絡む手続きなどにマイナンバーが必要となってきます。息子名義の証券会社の口座を開設したかったというのもあり、早めに取得しておこうとマイナンバーカードを取得しました。 (ちなみに2021年10月頃の話です。当時はマイナポイント第二弾が開催されるとは全く思ってませんでしたが、5000円分の対象になっているので申し込まなければ、、、)

出生届提出

出生届を提出すると、その時点でマイナンバーが付与されます。しかし、マイナンバーの通知が来るのは3週間後。そのため、急いでマイナンバーを知りたい場合は住民票を発行する必要があります(もちろん有料)。保険証取得のためにも、会社にも早くマイナンバーを伝えておきたかったため、住民票を発行してマイナンバーを知りました。

個人番号通知書の送付

行政手続きが済んでホッと一息ついた頃に、個人番号通知書が送られてきます。このとき送られてくるのは、マイナンバー通知カードではなく個人番号通知書。通知カードは廃止されてしまったため、通知書が送られてくるのですが、この通知書は番号確認書類として使うことができません。ひどい。 つまり、マイナンバーが必要な場合は、事前にマイナンバーカードを発行するか、都度住民票を発行するかの2択になります。

マイナンバーカードの申込

通知書の中にマイナンバーカードの手続き方法が入っているため、それに沿って申し込みます。私がカードを作った頃(5年以上前)は、書類に証明写真を貼って郵送した記憶がありますが、今はスマホでできるので楽でした。 ただ、苦戦したのは子供の顔写真。生後1ヶ月の子供の顔を正面から取るのが難しすぎる。撮れた写真は口がぽかんと開いているものに(笑)

マイナンバーカードの受取

カードの準備ができると、郵便で通知がくるため、予約をして受け取りに行きます。もちろん子供を連れて。 私がカードを持っていることもあり、説明はほぼ省略され(役所の人いわく、感染リスクがあるから早く終わらせますねとのこと)、受取は5分位で終わりました。

マイナンバーカード無事ゲット!

ゲットしたマイナンバーカードですが、今まで使ったのは銀行口座の開設と証券口座の開設の2回のみ。しかも証券口座の開設時は住民票の発行が必要なため、結局市役所に行く羽目になるという。 5000円分のポイントは忘れずにゲットしないと。